東備大家の不動産活動日記

40代サラリーマンをしながら、副業でコツコツ不動産を営んでおります。DIYは苦手だけど残置物には萌える変わり者大家。大家業で色んな方とのふれあいを楽しみに活動しております。

伊達政宗のコミックに学ぶ

運営中物件はこちらへ纏める事にしました。


こんばんは。東備大家です。 あけましておめでとうございます! 今年も変態大家稼業を頑張ってまいりますのでご愛顧よろしくお願いします。


さて、3号の残置物から出てきた本の山。


一部は処分に困るので古紙広場に投入したんですが、その中から歴史系のコミックはメルカリで売れるかな?と思い自宅保管しています。


横山光輝さんの歴史コミックといえば、有名なのは「三国志」です。私が中学校の頃、駅前の本屋で1日中立ち読みしつつ全部読み切った懐かしさに釣られて、「伊達政宗」をメルカリで売れるまでに読み込んでます。


独眼竜政宗ってタイトルのファミコンソフト以来、戦国無双とかでは少し見てましたが、伊達政宗はちょっと産まれる時期が遅かった武将ってイメージです。


まだ、数冊しか読んでませんが、政宗政宗の父・輝宗へ当時奥州の雄、最上家から義姫との縁談という名の刺客で送り込まれた母親から産まれます。


義姫はその後、次男を産み次男を溺愛してしまいます。


そんな中、虎哉禅師に教えを乞うのですが、この禅師「強情我慢」と「へそを曲げる」事をまずは教えています。


へそを曲げる」・・・当たり前の事を教えるのでは、この戦国時代を生きてゆけぬと考えたのでしょう。


その教えを学んだ政宗は10歳の時、縁談が近くの領の小家から持ち掛けられます。


普通に考えれば、大名家から嫁を取る、いわゆる政略結婚を取るのが定石なところ、政宗は大きな敵と戦う為にあえて近くの小家との縁談をまとめる事でしっかりと土台を固め大きな敵に向かっていきます。


ここまで読んだだけでも、学びがありますね。


「人と同じ事をしない(オンリー1を目指す)」「しっかりと地盤を固める」「大きな目標を持つ」


私もこんな目標を持って日々大家業にいそしんでます。


今年も良い年になるよう、全力で遊んで、活動して、みんなと笑いながら大家業をやっていきますよ!


おわり