こんばんは、東備大家です。
さて、今日は息子の送迎の日。たまにはお父さんらしい事もしてるんですよ~。
って事で、久しぶりに岡山までやってきたのでルーティーンのイオンへ。
一応確認したんですけど、やっぱりラウンジはまだやってませんな。
早く普段通りの生活がしたいものです。
ちなみにイオン岡山のマスク率は98%ぐらい?
してなかったのを見たのが1人なんで多分そんな感じです。
ラウンジも空いて無いので早速本屋さんに直行。
久しぶりに本を読めます。
今日読んだのは、「売れる販売員が言わない接客の言葉」「自分の頭で考える部下の作り方」「戦略図鑑」の3冊です。
自称?営業マンとしては、たまには接客とか営業に関わる本も読んでたりします。
お客さんに声をかける際の一言目って結構大事です。
言いがちなのが「気になる物はありますか?」とか「お手に取って見て下さい」とか「大変お安くなっております」みたいなざっくりした声掛け。
これはお客さんに嫌がられるんですよね。実体験で学んでます。
同じ言うならば「○○でしたら、こういう形で使うと良いですよ」とか「××が最近入荷したんです」などの具体的でお客さんが必要な情報。
これをピンポイントで伝える事で購買に結びつくって話です。
お客さんを観察していると、何を求めているのか?とか分かったり、たま~にぼそっと一言口に出してたりするのをちゃんと聞きとって、そっと用意してあげたり出来ます。
こんな些細な事でチャンスが拾えるよって話でした。接客をお店でする業界なら普通に使えるネタですね。
これを上手に部下に自分で考えてもらって動いてもらうにはどうしたら良いのか?って事を書いてあるのが2冊目の本です。
私の悪い癖なんですけど、結論を先に言っちゃいすぎるってのがありまして、これを続けてると人は自分で考えなくなる。
諸葛孔明が蜀を攻めた時は結構強かったのに、自分で率いるとなぜか凡将しか居ない。なんで?ってなった所にも由来します。
孔明は優秀過ぎて自分で何でもやり過ぎる→部下が当事者意識を持たなくなる→結果、何も出来なくなるって事です。
私も、大した事ない上司なので、部下が「私が頑張らねばやばい」と思ってもらえるよう振舞うようにしましょうw
3冊目の話は大家業に役に立つ話が載ってます。
色んな過去の名だたる戦略家が使っていた戦略をわかりやすく解説しています。
1番響いたのは、小さくてニッチな所を独占する。
これを私もやっていきたいと思って動いてます。
ブルーオーシャンで戦うのが一番楽ですからね。
その為にも、今はしっかり基盤作りに励まないとと学んだ1時間でした。
おわり
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