こんばんは、東備大家です。
さて、今日は以前から勉強を進めていた資格の試験日。
色んな出来事もありながら、なんとか及第点は取れたかな?
多分大丈夫と・・・思いますw
こんな話はどうでも良いんですけど、試験が午前と午後に分かれてまして、休憩時間に同業者の方々とランチに行きました。
お店自体はよくあるチェーン店なので、写真無しで。
大家業のランチで舌が肥えたのか、結構な金額のランチに目が向いてます。
他の方が1000円切るのを頼んでるのに、空気を読まずにそこそこのランチを発注ww
美味しいランチが食べたいんです!
ランチを食べながら、会社の事について話す時間がありました。
私は、あと10年ぐらい勤めれれば充分なので、いち会社員としては、そんなに会社の将来に期待して何かしたいって感じじゃないんです。
とはいえ、20年以上も世話になってる会社ですから、自分が会社を去る前に後進を育てるぐらいの仕事はやっていきたいかなと思ってます。
で、今日の話は会社の若い社員達についての話。
同席してるエラい人が言うには、若い社員が仕事をやらない事で職場に居場所を作ってるって言うてます。
私がやらんと仕事回らんよ?みたいな感覚なんですかね?
その社員さんが、どういう考え方で仕事や会社に向き合ってるか分からないので何とも言えませんが、単純に時間が過ぎたらお金貰えるぐらいの感覚で仕事してるんかな~?
今の若い社員って初任給からそこそこ給料貰ってる(条件にもよる)し、そんなにあくせく働かなくても良いんかな?
私が20代前半とかの頃は、滅茶苦茶給料安くて下手したら餓死しそうでしたけどね~。
やっぱり、そういう苦労を知らないと普通の人は仕事とか人生の向き合い方ってあんまり考えないのかな~と思います。
今は、それで良いのかもしれないけど、そう遠くない将来、そのポジションは無くなります。
下手したら会社ごと無くなります。
その辺りを分かって、次のステップに向けて動いててその行動ならまだ良いですけど、分からずにぼへ~~~っと生きてたら10年後は恐ろしい事になるでしょう。
万が一の事が起こっても、すぐ次のステップに進めるように、自分の能力を磨いておけば良いのにね。
会社は使われるんじゃなくて上手に使うものだと思いますよ。
恵まれてる環境に居るのを気付いてない社員さんの話でした。
おわり
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