こんばんは、東備大家です。
さて、今日は息子の受験説明会?みたいなので、受験校にお邪魔しております。
本人は「どこに行くかじゃなくて何をするのかが大事!」とかほざいてますけどw
まぁ間違いでも無いので好きにすりゃ~え~がなと思ってます。
今回の説明会で私が聞きたかったのは、高校の授業料等のお金がどれだけ要るのか?
以前調べておいた、高等学校就学支援金と県からの補助金の話から始まっていきます。
過去の記事
toubiooya.hatenablog.com
こんなイメージです。
これぐらいの世帯収入って書いてるけど、実際は所得で決まるので、所得調整は大家業を営む者としては得意科目?w
差引で授業料が月2万円と一時金がそこそこって感じ。
それに通学費が月1万円・昼飯代が月1万円?ぐらいかかりますな。
月4万ちょいあれば月々は通えるとして、入学時に払う一時金と合わせても月にして5万円か~。
この学校は学力部分が緩いんですけど、それでも奨学生にはなれそうにないな~。
普通の学力があれば、こういうのと奨学金でお金かけずに通えるのにね。
まぁ私の息子ですし、そこまで頭が良いとは思って無いからしゃ~ないわなw
学力ってのは、あればあったで困らないでしょうけど、私にしてみれば人生においてそこまで大した問題じゃないと思ってます。
それよりも行動力・マネーリテラシー・自分で学ぶ力を付ける方が圧倒的に大事。
地頭は良い方が何かと助かる部分はあると思いますけどね。
ここから、奨学金・教育ローンをチェックしていきましょう。
説明会の話を聞きながら資料を見てましたら、奨学金制度の一覧がありまして。
給付型とかワンチャンあったらラッキーなのにな~と思いながら受験の話を聞くのもそこそこに調べてますw
1つずつスマホでポチポチ見てまして、見てのとおり×がいっぱいww
結局、ここでも今までの学校の評価が一定のレベル無いと受けれないみたいでね・・・
うちの息子、アピール下手やからな~。
一通りチェックしたんですけど、
https://www.pref.okayama.jp/uploaded/life/561784_4525220_misc.pdf
これを見たら、市町村によって貸与型と給付型があるし、その後の状況次第で半分免除とかあるんですね~。
ここをワンチャン狙っていくとして、これは入学してからの段取りです。
そうやってちゃんと考えて準備すれば、普通程度の学力を持ったお子様が居る家であれば、親のマネーリテラシーでそこまでお金を掛けずに私立高校ぐらい通わせれる時代になってるんですよね。
昔は私立って高くて金持ちしか無理って感じだったのにね~。
滑り止まってくれるのを祈っておきましょうww
それと並行して公庫の教育ローンの検討も始めていきます。
早速試算してみてます。
15年融資で、金利も物件のプロパーより低いので返済が楽。
お金に色は付いてないので、上手に使って実質安く通えるようにしたいですね。
後は、ちゃんと合格して本人が行きたいところへ進んでくれれば良いな思います。
親が出来る事はこんなもんで、本人がどうしたいか?が大事です。
どうなることやらw
おわり
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