東備大家の不動産活動日記

40代サラリーマンをしながら、副業でコツコツ不動産を営んでおります。DIYは苦手だけど残置物には萌える変わり者大家。大家業で色んな方とのふれあいを楽しみに活動しております。

住宅ローンを考察

こんばんは、東備大家です。


昨日の続き。


住宅ローンの借換の話を聞いてみて、別にイオン銀行の回し者でもないんですけど、調べてましたら結構良いですね~。


繰上返済手数料不要・金利低め・返済中はイオン系列の買い物5%offだって。


弱点は自動引落しが出来ない費用が結構多い所。


田舎の水道料金とかは対応してないみたいですね。


カード払いに纏めれるだけ纏めて、カードの支払いでイオン銀行にするとかの工夫は必要です。


個人的に良いなと思ったのは、繰上返済の方法を選べるところ。


住宅ローン 繰上返済のお手続き(インターネット) |イオン銀行住宅ローン 安心で低金利


期間を短縮するパターンだと、1か月単位での返済とかになるんですけど、返済額を減らすパターンを使えるんですよ。


住宅ローンの繰上返済で怖いのは、やり過ぎると住宅ローン控除が切れちゃうこと。


ちゃんと段取りしてれば大した問題じゃないんですけど、ここなら返済額を減らして期間を減らさなきゃその心配が無い。


繰上返済→月の返済が減る→その分お金が貯まる→また繰上返済出来る→控除が無くなったら期間短縮のパターンに切替でも可。


大体、世の中の住宅ローン組み始める家庭は、まだ子供が大きくて小学生ぐらい。


その地点では家計が回るんですけど、子供が大きくなるにつれて月々の生活費って増えるんです。


うちの家計の話で考えると、保育料か学年費と給食費で幼稚園が月5000円~8000円ぐらい、小学校が月8000円ぐらい、中学校が月10000円ぐらい。


ここまでは大きく変わらないんですけど、高校に上がるタイミングで一気に跳ね上がります。


月4万円とかは見ておいた方が良さそう。


だから、借換にしても繰上返済にしても、ギリギリで回してる家庭なら返済額を減らす形を取っておいた方が良い。


余裕で家計が回ってるとか、いつでも完済できるような余裕がある家庭は別ですよ。


返済額をある程度余裕を持たせておけば、こういった費用のUPに耐えれます。


公立の高校に自転車で通えるなら、費用が中学校とほぼ変わらないから良いんですけどね~。


後日、とある方にその話をしてみたら銀行は期間短縮より返済額が減る方を勧めるらしいって話でしたね。


確かに、期間短縮の方が金利支払い分は減るんですよね~。


なので家計の状況次第ってとこですな。


本当は、住宅ローンを組む時にしっかり企画しとけば、そもそもこんな苦労はしなくても良いって話もありますけどw


無理な返済計画を立てると人生積むな~って思った話でした。


あ~、ちなみに私が今住宅ローン使うんだったら、実質家賃0円かもっと美味しい形で仕込みますよw


社長、許してくれんかな~?


おわり


運営中物件はこちら↓
toubiooya.hatenablog.com
  


人気ブログランキング