こんばんは、東備大家です。
久し振りに愛妻🍙いただきました!
子供のついでですけどね~ww
これで喜ぶワタクシ。コスパ良いですよ~♪
さて、先日とある金融機関であった話。
順番を待っておりましたら、おじいさんが窓口で行員さんに「年金がちゃんと入っとらん!」って吠えてます。
よくあるのが、現況届を出し忘れてるケースと、そもそも年金がどういう仕組で入ってるか知らないケース。
このおじいさんは、奥さんに家計を全部任せててさっぱり状況を知らないんでしょうな。
で、急に奥さんが入院とか動けなくなった時に慌てて銀行さんにヤイヤイ言うんですよね~。
家の事を全部握ってる奥様が倒れられると、家事やら家計やらご近所付き合いやら、一気に仕事が増えるのでパニックになりがちです。
うちも、社長が入院した時は大変だったな~。
社長には、健康で長生きして欲しいものです。
年金の話が出たので、さらっと年金の仕組的な話でもしましょうか。
年金には
等々、色々あります。
自営業の方や、扶養に入ってる方は国民年金に入ってます。
家の1Fみたいなイメージで思っておいて下さい。
厚生年金は、民間の会社(厚生年金適用事業所)に勤めている方が対象。
資産管理法人とかは、厚生年金に入らないケースもあるのでその場合は国民年金に入ってるって形ですね。
共済年金は、主に公務員の方が入ってます。
厚生年金・共済年金が家で言うと2Fなイメージ。
共済年金には、昔は3F部分がありまして職域加算って言ってました。(今は年金払退職給付って言うらしいです)
厚生年金にも3F部分を掛けている大企業が昔ありましてね。
これもほとんどの会社が無くなりましたね。
今は、共済年金と厚生年金が一元化していってるので勤めてる方は2F部分があるって覚えておくと良いでしょう。
今の制度ですと、年金は65歳から受給開始が一般的です。
これを前倒しして金額が減っても良いから早く出してってのが繰上げ支給。
最短で60歳から受け取れます。
逆に後ろに倒して金額を増やしてねってのが繰下げ支給。
75歳まで出来ますよ。
150歳ぐらいまで生きる予定であれば、繰下げを目一杯して沢山受け取ると良いですね~w
つづく
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