こんばんは、東備大家です。
先日購入した本が届きまして。
上海摩天楼君って方の著書。
昔、楽侍?のコラムニストをされてた方です。
最近は、Twitter界隈で興味深い情報を書いてらっしゃいますね。
丁度、土地を探すにあたって
土地値の見方とか、道路付けの考え方の学びになればな~と思って読んでおります。
前半には
「家賃が安すぎる物件の利回りは信用するな」
「土地実勢価格を仮計算で出す方法」
「社会保険と税金」
「法人についての考え方」
「融資を獲得していく為に、どういう物件を持ち込んでいくのか?」
情報量が多すぎて、さらっとは読めませんな。
初めて2日に渡って読みましたよ。
後半には、銀行さんとの付き合い方、管理会社との付き合い方。
いわゆる、不動産のお作法が書いてあります。
ランチを食べながら色々聞いてたら、不動産仲介をやってる方、
やってた方のお話を聞く事があるんですけど、
そっち側の気持ちになって対応するって事ですね。
こうやって、気持ち良くちゃんと買ってクレームを言わない客であれば
仲介さんも、「コイツは長く付き合った方が得」って判断をして、
コミュニケーションを上手く取っておくことで
ステージに合った物件を紹介してくれるようになります。
不動産を進めるには不動産屋さんと銀行さんの開拓が必須ですから、
現状に甘えてないで、開拓あるのみだな~と。
次の案件は他の銀行さんにも声掛けれそうなので、
話だけでも行ってみよう。
ある程度、規模が大きくなってくる前に読んでおくと良い本でした。
頭に入るまで、あと数回は読み込まないとな~。
おわり
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