こんばんは、東備大家です。
仕事から家に帰ったら、見慣れぬ郵便物が。
中には所得補償保険の案内が入ってまして。
そんなもん、大家業の売上考えたら必要性を感じないよな~
って思ったんだけど、折角の機会なので色々と調べてみました。
主に、2パターンの商品がありまして。
1つは免責期間が7日程度のもので、
いわゆる、傷病手当の不足分を補うイメージな商品。
ケガや病気で働けない期間があった時に免責期間を引いて
月額保険金の5万・10万・15万の日数割で支払われる形。
こっちの商品については、傷病手当が出たらそれで賄えるだろうし
医療保険を掛けてる人ならそれで済ませる事も出来ますね。
違いは、入院・通院ではなく自宅療養でも支払対象になるってとこでしょうか。
精神疾患は保証されてないケースが多いので、それ以外の長期入院って
脳疾患とか、ケガで重度な障害になるパターンとかですかね。
医療保険を入っておくか、所得補償保険でカバーするのかは
コスパで選んでも良いのかも
掛金自体はどっちもどっちな感じなので、
15万円のコースで1日当たり5000円支払われるのに対して、
3000円~5000円ぐらいの掛金ですな。
私にはやっぱり不要w
もう片方は、同じような形なんだけど
免責期間が長めの商品。
〇井住〇海上さんが出してます。
こっちは、傷病手当後をイメージして作ってるようで、
免責期間が半年とかあって、それから支払われる形。
出る可能性が高い商品は掛金が高くて、
低い商品は掛金が安いのが保険の仕組ですから、
こっちで使うケースってほとんど無い気がします。
ちなみに、掛け金は月々1500円ぐらいみたいですね。
こっちもイラナイナ~。
唯一使い道があるとすれば、こっちの商品は精神疾患系も保障対象なので、
うつ病とかになった際には、長期療養になるだろうから
支払われる可能性が高いってとこですかね。
こんな話でもピンと来る人には役に立つんでしょうね( ̄ー ̄)ニヤリ
ものは使いようですから、その辺りは、よ~く理解して
上手く使ったら良いんじゃないかな?と思った話でしたとさ。
おわり
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