東備大家の不動産活動日記

40代サラリーマンをしながら、副業でコツコツ不動産を営んでおります。DIYは苦手だけど残置物には萌える変わり者大家。大家業で色んな方とのふれあいを楽しみに活動しております。

所得補償保険について考えてみた。

こんばんは、東備大家です。


仕事から家に帰ったら、見慣れぬ郵便物が。


中には所得補償保険の案内が入ってまして。


そんなもん、大家業の売上考えたら必要性を感じないよな~


って思ったんだけど、折角の機会なので色々と調べてみました。




主に、2パターンの商品がありまして。


1つは免責期間が7日程度のもので、


いわゆる、傷病手当の不足分を補うイメージな商品。


ケガや病気で働けない期間があった時に免責期間を引いて


月額保険金の5万・10万・15万の日数割で支払われる形。


こっちの商品については、傷病手当が出たらそれで賄えるだろうし


医療保険を掛けてる人ならそれで済ませる事も出来ますね。


違いは、入院・通院ではなく自宅療養でも支払対象になるってとこでしょうか。


精神疾患は保証されてないケースが多いので、それ以外の長期入院って


脳疾患とか、ケガで重度な障害になるパターンとかですかね。


医療保険を入っておくか、所得補償保険でカバーするのかは


コスパで選んでも良いのかも


掛金自体はどっちもどっちな感じなので、


15万円のコースで1日当たり5000円支払われるのに対して、


3000円~5000円ぐらいの掛金ですな。


私にはやっぱり不要w




もう片方は、同じような形なんだけど


免責期間が長めの商品。


〇井住〇海上さんが出してます。


こっちは、傷病手当後をイメージして作ってるようで、


免責期間が半年とかあって、それから支払われる形。




出る可能性が高い商品は掛金が高くて、


低い商品は掛金が安いのが保険の仕組ですから、


こっちで使うケースってほとんど無い気がします。


ちなみに、掛け金は月々1500円ぐらいみたいですね。


こっちもイラナイナ~。


唯一使い道があるとすれば、こっちの商品は精神疾患系も保障対象なので、


うつ病とかになった際には、長期療養になるだろうから


支払われる可能性が高いってとこですかね。


こんな話でもピンと来る人には役に立つんでしょうね( ̄ー ̄)ニヤリ


ものは使いようですから、その辺りは、よ~く理解して


上手く使ったら良いんじゃないかな?と思った話でしたとさ。


おわり



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