こんばんは、東備大家です。
先日、教育資金融資保証基金から
葉書が届きまして。
2年前、長男が高校受験合格の時期に
公庫さんから、子供の学資用として
130万円お借りしてました。
それを借り換えたので、保証料の返金が！
借りた当時お支払（融資金額から差し引き）
されたのが、117,435円。
ほぼ2年お借りしてて、
途中の元金返済は無し。
返ってきたのが、78,421円
別に毎月支払ってた利息が2年分合わせて
38,708円って事は、
（117435-78421）+38708＝77,722円が
実質の利息みたいなもんですな。
77,722 / 2（年）＝38,861
38,861 / 1,300,000 ≒ 3％
短期で返した場合、
実質貸付利率は3％ぐらいになった様です。
約2.5万円ぐらいの融資手数料が
引かれてたんでしょうね。
パッと見、高い金利に思えてしまいますが
3％だったとしても、
私としては借りてて良かったなと。
その間に、子供に貯めてた学資金のお陰で
物件も進みましたし、
既に家賃がその物件から手残りベースで
50万円ぐらい入ってる。
そう考えたら安いものです。
今は0.95％の住宅ローンに
巻きなおしてるから、
年間支払利息がざっくり12,000円ぐらい？
こうやって考えたら、
金利の見直しが出来ると
利益率上がるよな～と思った話でしたとさ。
おわり
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