東備大家の不動産活動日記

40代サラリーマンをしながら、副業でコツコツ不動産を営んでおります。DIYは苦手だけど残置物には萌える変わり者大家。大家業で色んな方とのふれあいを楽しみに活動しております。

確定申告準備完了!

運営中物件はこちらへ纏める事にしました。


こんばんは。東備大家です。


事前の準備は進んでいた確定申告。


今日、源泉徴収票が手に入ったので入力誤りのチェックと合わせて確定申告処理を。


www.keisan.nta.go.jp


ここから入って入力です。


私は、かれこれ20年近く申告しているので慣れたものなんですけど、毎年ちょっとずつ入力形式が変わっていて、今年も少し変化してました。


とりあえず、昨年のデータを引っ張ってきて、基本データはこれでOK。


あとは、事業用と不動産用に分けて入力していきます。


事前に「弥生オンライン」で一通り入力して計算済みなので、これを見ながら入力するだけの簡単なお仕事。


今年から不動産所得があるので、減価償却の入れ方が不明でしたが、分からないなりに入力しておきました。


違ってたら、ご指導いただきましょう。


事業所得は太陽光売電事業がメイン。去年から2号の売電が始まってますが、今年は12か月分あるので去年より多いですね~。


不動産所得は3月から初入居なのでまだ微妙な金額ですw 今年は12か月分もらえる予定なのでそこそこになるかな?


経費もそれに合わせて沢山出ていたのと、ボロ戸建は償却期間が短いので赤字が・・・w


これで収支内訳書が終わって、次は給与所得の入力。


こっちは、毎年大体同じ流れなんですけど、こっちも微妙に入力のやり方が変わってました。


PCに慣れてる人は何てことないんでしょうけど、毎年コロコロ変えるとITに弱い方だと困るだろうに。


難しくして申告させない方針なら良いんですけどね。


一通り入力してその後に寄付控除の入力。いわゆる「ふるさと納税」の控除です。


ここで去年寄付した証明書赤い羽根の領収書を見ながら入力。


ふるさと納税50,000円と赤い羽根募金1,000円を去年は納付してます。


赤十字社に寄付した分は寄付控除(ふるさと納税と同じ計算のところ)で、共同募金会に寄付した分が政党等寄付金等特別控除(寄付額の40%税額控除)。


その分は確定申告時に税金が安くなるように計算されますので、還付金として返ってきます。


という事は、所得が多い人がふるさと納税すると、還付割合がいいの?って疑問が出てきます。


機会があったら詳しい方に教えていただきましょう。


そんなこんなで、全部入力を済ませて還付金額を見たら・・・2桁万円還付行かずw 惜しかった~。


どんだけ赤字なんよ!ってツッコミはご遠慮くださいww


今年は不動産事業を黒字にしたいです。(とか言いながら物件買いまくりそうw)


おわり