こんばんは、東備大家です。
久し振りの本シリーズ。
今日の本は「貞観政要」。
たくみさんがイイヨ～ってブログに書いてたので
早速買ってみました。
普段なら届いてすぐ読んで、
すぐ感想って感じなんですけど、
今回の本はなかなかのや～つでした。
読み終わるまで、なんと1週間！
珍しく時間を掛けて読んだ本でしたね。
リーダー論について書いてある本なんですが、
経営者としても、読むべき本の1冊かなと。
まずは、３鏡。
銅の鏡
（自分の顔を見て、元気で楽しそうにしているか？）
歴史の鏡
（過去から学んでいるか？）
人の鏡
（人の諫言を受け入れる事が出来るか？）
大家業を楽しそうにしている。
先輩大家さんや、色んな情報から学んでもいる。
耳が痛い事を聞いたら、素直に受け入れてる？
３番目はまだまだ修行が必要ですね。
こいつ言ってる事おかしいな？と思ったら
そっと教えていただけると幸いです。
組織はリーダーの器以上の事はできない。
器を知った上で、頼れる人を作って動いていただく。
リーダーは勉強しつづけなければいけない
リーダーの成長が止まったら、
組織は成長しなくなってくる。
だから、常に学びは必要。
十思九徳の教え
「十思」
足るを知る 出来てる。
止まるを知る 出来て無い。
自信の力を過信しない 出来てる？
欲しがり過ぎない 出来てる。
遊びは節度を持って 出来てる。
初心を思い返す ちゃんとしよう。
意見を率直に聞く 出来てる。
自分の身を正す やります！
特定の人に恩賞を与え過ぎない 状況次第？
感情で叱責しない 気を付けます。
「九徳」
寛大な心と不正を許さない厳しさ どうだろう？
むやみに人と争わないが、やるべきは必ずやり遂げる そうありたい
真面目で丁寧 実はそう？
謙虚 どうでしょう？
正直に話すが温かい心 結構出来てる。
細かい事は言わないがしっかりと主張 主張が弱い？
剛健で心が充実 体力付けなきゃ
いかなる困難もやり遂げる 意地でも入居付けします！
とりあえず、前半はここまで。
つづく
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