こんばんは、東備大家です。
昨日の続き。
2日に渡ってインボイスな話をしてみましたが、
免税・課税業者の話よりも、会計処理の面倒さの方が
圧倒的に問題なんですよね。
そもそも導入前は物品税って形で
一部の物にだけ課税されてて
それを色んなものに課税できるように
消費税って名前にしたのが起源
海外では付加価値税って名前だそうで。
会計処理の面倒さを解消したいなら、
シンプルに売上税にして、
仕入の差引を止めたら良いんですよ。
この記事によると日本のGDPは約560兆円
令和5年度の消費税の予算が23.4兆円
シンプルに売上税にしたら4%で同じぐらい税収ありますやん。
余裕を見て5%でも良いから、
税金が積みあがらないようになんて
訳の分からん事言わずに
課税売上の5%(軽減税率商品なら4%)税金で納めて下さい。
差引しなくて良いです。
なので消費税還付なんてものも無しで。
税金なんてものは、簡単に処理できるようにして
分かり易くした方が良いと思うんだけどな~。
その処理に使ってるお金・時間を価値を出すことに
使った方が日本の経済は良くなるはず。
ホリエモンが、「確定申告なんて自分でやるな」
って言うてましたけど、
自分でやるより価値が出せる事に集中しろって事で、
確定申告自体が超簡単になれば、
自分でやったって時間余りの状態になる。
その時間を自分の為に、
商品・サービスの為に
周りのみんなの為に使ったら、
良い世の中にならないかな?と思った話でしたとさ。
おわり
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