運営中物件
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H22年11月 自宅の屋根へ
太陽光発電1号5.75kwh 実質250万円で設置
年間25万円をお家に順調に運んでくれています。
卒ＦＩＴの対応が課題。
エコキュートの設定と買取業者を探し中。
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こんばんは。東備大家です。
住宅ローンを組んで家と太陽光を建てた私。ローンは中国労働金庫（ろうきん）で3年固定・0.95％で1200万円借りていました。頭金を目一杯入れたので月々の返済を抑えめに、ボーナス払いは無しで設定。私の職場だと優遇金利があったのと、繰上返済手数料が0円だったので「ろうきん」を選択。ネットで返済処理が出来たのが楽で良かったです。
返済計画としては、月々33,595円の35年払いに加えて、月1万円の財形とボーナスを貯めて年初に100万円繰上返済で返していきました。自宅はお金を生まないので運用先が特に無いうちは繰り上げ返済全力もアリ。ローンを抱えたまま投資に繰り出す勇気が無かっただけですが。
そして3年経つ頃に、ろうきんから1通の葉書が届きました。そこには「金利更新のお知らせ」が、優遇金利期間が終わり1.7％で返済をするとの事で、今まではローン＜税額控除で「ぼちぼち返していけばいいか」と考えてましたが、「このご時世に0.7％も余分に金利を払うのはアホらしいな」と考え、「同じ払うなら嫁ローン1％で返す方が損せんな～」という事で嫁ローンに借り換えをすることに。
ろうきんは随時の繰上返済手数料は0円なので、マメに返せる方には良い金融機関なんですが、全部一括返済には手数料がかかるので、1月分の返済額を残して随時返済をして、1月後に完済となりました。
とは言っても、厳しい嫁ローンが残っているのでその後3年程はローン返済に全力でした。3年目に丁度20年掛けていた養老保険が満期になり、そこで全部返済。晴れて6年間のローン生活から解放。
当時やっていた節約は、生命保険はこれ以上買わない。車は1台でイケル！ガス代が電化住宅+太陽光で浮いた。太陽光の売電額も返済に。お小遣いは月1万と飲みに行ったら1万円×1回。経費をきちんと上げて税金還付を受ける。これぐらいです。
流石に養老保険が満期になったのと、ろうきんのローン完済の為、団信が切れてしまったので嫁ローン残債分として500万円の死亡保険のみ加入しましたが、それ以外は一切追加をしておりません。持株会も止めているし退職金積立も止めているし、給料明細から引かれるのは税金・健康保険・財形・組合費ぐらいになりました。給料明細を見直すと無駄が省けていいですね。ぜひご確認を！
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