こんばんは、東備大家です。
最近、本業が暇すぎてぼへ~っとしてても仕方が無いので、家計見直しがてら相談に乗ってみてます。
お金に困って下向いて生きてても笑えないですからね。
周りのメンバーが前を向いて、笑顔で過ごせるようにしたいなと思ってやってます。
今回の方は「住居費が高い」って言うてまして、どうせ昔に無理なローン組んだんじゃろ~と思いながらも色々と聞いてみてます。
家計を見るのに、案外やってるようでやってない方が多いので数字で出してみると良いですよ。
住居費(固定資産税を月に按分したものを入れる)
食費・雑費
被服費
外食費
教育費(学校関係・習い事)
通信費
医療費
お小遣い
レジャー費
各種保険料
その他支払
こんなのを手書きでも良いので書き出して、年に数回自分で把握しておくと、何にお金を使ってるのかが見えてきます。
今回の方も同じ感じで数字を出してみたら、外食費と住居費が重そう。
あと、使途不明金が多すぎww
とりあえず、使途不明金はカードの明細見てちゃんと把握するように伝えてます。
他は結構いい感じなのにね。
ちなみに我が家の昔の家計だとこんな感じ?
それ以外で言うと、やっぱり住居費が大きいな~。
そこで、住宅ローンがどうなってるか聞いていってみました。
あ~、そこの銀行さん使ってるのね。
金利が結構高い。
丁度、10年の住宅ローン控除が切れる時期になるそうで、更新が近いんだって。
更新したら、優遇金利が切れて金利が上がるからどうしよ?ってなってます。
私も以前は知らずに無理やり完済しちゃったんですけど、更新の金利は交渉出来ます。
何行か、借換の試算を出してもらって、最後に元の銀行に持って行って交渉って流れですかね。
アドバイスはするけど、動くのは自分でやってね~って言って、しばらくしたら動いて来たみたいです。
この方は、何行か見て来たけどイオン銀行に試算してもらったそうで。
元の銀行さんよりかなり金利は落ちます。
ただ、借換に際して費用が掛かるので残債が多い・返済期間が長いなど条件次第って部分もあります。
主に、抵当権設定をし直す費用と元の銀行に対して違約金の支払。
残債次第で結構かかります。
それでもこの方は借換で1〇〇万円ぐらいトータル浮くって~。
良かったですね。
一応、その試算を持って最後の交渉を元の銀行にしてみたら?ってお伝えしてみて、交渉してみたけど残念な回答しかもらえなかったそうで、借換決定だそうです。
同じぐらいの条件を貰えるなら、元の銀行のままの方が借換費用分を繰上返済出来ますからそっちが正解のケースもあります。
ちょうど、持続化給付金が入ってたので「借換まで使うなよ~」って言っておいて正解でしたw
話が長くなりそうなので、つづきは明日に。
つづく
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