東備大家の不動産活動日記

40代サラリーマンをしながら、副業でコツコツ不動産を営んでおります。DIYは苦手だけど残置物には萌える変わり者大家。大家業で色んな方とのふれあいを楽しみに活動しております。

腑に落ちた話を3つ(ワーママはるさんとマスターの話)

こんばんは、東備大家です。


昨日は移動が長かったのもありまして、Voicyを聞き放題でしたね。


ゆっくり聞く時間があったので、ワーママはるさんのを聞いてました。


印象に残ったのは2つのお話。


#374 3人妻を持つ男と仏教 持って死ぬのは何か?

#371 オンラインでは言語化能力が求められる コツは何?


#374のお話では、「人は何も持たずに生まれて、何も持たずにこの世を去る」じゃあ何も残らないからどうするの?って考え方のお話でした。


結局は、自分がどれだけ楽しくやっていけたか?とか後悔の無い生き方が出来たか?が大事だよ~って話。


私、以前は家→仕事→家で、何かをやりたいけど何をしたら良いか分からない人生を歩んでいました。


大家業に触れ合う事で、こんな世界があるんだな~と毎日が面白い人生になってますね~w


最終的にどんな場所に行きつくのかは分かりませんが、楽しくやってたらどう転んでも笑って過ごせるんじゃないかな?と思ってます。


死生観と言いますか、自分が何をしたいのか?


どうして今これをやってるのか?が腑に落ちた話でしたね。


#371では言語化能力のお話をされてます。


はるさんは、人前で1対多数のプレゼンをする機会が多くて鍛えられたって話でしたが、私の場合は1対多数のプレゼンをする機会は無かったんですけど、職業柄色んな方と1対1でお話する事があって、この方が何を言いたいのか?を察する能力が経験で磨かれてるんじゃないかな?と思ってます。


と、言いますのも仕事で新人社員がお客さんと話をしているのに、どうもピントがズレた話をしていて会話が噛み合わないって光景を最近良く見かけるようになったんです。


話が大きくなりそうになる前にフォローに入って一言「それは○○したら・・・」とか「それは○○なんですよ」って言うと大体収まる。


以前に3号の入居者と町内会長さんとの話が噛み合わなかった件も、間に入って話をしてあげるとお互いスムーズに会話が進む。


どうやら、私には「この方が何を言いたくて、どの言葉を使ったら理解いただけるか?」が自然に判断できる能力が付いてるみたいです。「会話の通訳能力」とでも命名しておきましょうか。


きっと意識して取り組んで、経験を重ねるとこの能力が身に付くんでしょうね。


あくまで、オフラインでの話ですけど。


この回の放送を聞いてて、ストンと腑に落ちました。


やっぱり、はるさんの言語化能力は凄いですね。


最後に紹介するのは、マスターのブログでのお話。


http://fanblogs.jp/okayamaooya/daily/202005/15


昨日も少し取り上げましたが、本題はそこじゃないんですよw


大家業を低属性の会社員がどうやって進めて行くのか?を分かり易く書いて下さってます。


ちょうど、私の場合は2.の辺りに居ますね。


法人を立てて、実績をコツコツ積んでその先をどうやっていくか?


ぼんやり思い描いてましたが、的確に書かれているこの回を読んで「腑に落ちるってこういう事だな」と思い知らされました。


私はこの回を永久保存回と思ってます。


私も、これぐらい相手に理解してもらえるような良い話が出来るよう精進したいです。


という腑に落ちた3つの話でした。


おわり

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