こんばんは、東備大家です。
普段は、家でテレビをリアルタイムで見る事がほとんど無いんですけど、
たまたま朝の情報番組を見てましたら、
巨大企業の経営者さんが若い方向けに塾?をやってまして
その話を聞いてて、妙に腹落ちした話。
私の経営者の端くれですから、
同じような思考になってきてるんでしょうね。
その中で、気になったワードを書き出してみます。
「経営者は問題を解決するために居る」
大家業でも、一緒ですね。
修繕をどうするか?トラブルをどう解決するか?
アドバイスは貰えても、決断するのは経営者の自分自身。
「リスクは筆頭株主が負う」
弊社は合同会社ですから株主では無いんですけど、考え方は一緒。
経営者+出資者だからこそ、リスクも負うし責任も負いますよ。
だからこそ、ダイナミックな動きも出来ますよね。
「キャッシュイズキング」
言うまでもなく、キャッシュは大事!
なんですけど、昔のイメージのキャッシュと今のキャッシュの見方が変わってまして、
昔は現金持ってたら相場が落ちた時に
安く買えるから良いやんって考え方だけでした。
今は、融資の呼び水としてのキャッシュの意味合いが強くなりましたね。
どっちにしてもキャッシュは潤沢であればあるほど運営がし易いのは変わりません。
「人を頼る」「1人の人間に出来る事は限られている」
これも、大家業で大事な事。
全部自分でやるのは効率が悪いし、価値が上がりにくいんですよね。
自分にしか出来ない部分を中心に動いて、
他は出来るだけ外注してやってもらうって考え方が私には向いてます。
ちょっとしたタイミングの特集でしたけど、
同じ放送を見て、過去の自分と今の自分では考え方変わったな~と思った話でしたとさ。
おわり
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