東備大家の不動産活動日記

40代サラリーマンをしながら、副業でコツコツ不動産を営んでおります。DIYは苦手だけど残置物には萌える変わり者大家。大家業で色んな方とのふれあいを楽しみに活動しております。

チャンスの見え方の話

こんばんは、東備大家です。


今日は千ラジオのこの回。


#266 ピンチはチャンスの顔してやってくる ピンチの時に受けた恩は胸に残る - 千ラジオ 〜Heart On Fire〜 | stand.fm


チャンスはピンチの顔をしてやってくる?って話。




私の場合は、チャンスが見えてるか見えて無いか


の違いと考えてまして。


元営業マンの視点からお話をしてみようかと。




私が営業してた所は


大きく2パターンなチャンスがありましたね。


1つは、店舗に来てる


お客さんの目線とか動きから察して


声を掛けていくパターン。


様子を見つつ早すぎず遅すぎないタイミングで、


何気なく声を掛けてニーズを聞いていくやり方。


イカ釣りで言うと、アタリを取るってイメージ。


熟練してる釣り人な方だと、


イカが餌木を触ってるのが


分かるんですよ。


それを、上手~く誘って


ガブッと来たところで釣る


これも気付かずにしゃくるばかりしてても


たまには釣れるけど、釣れる量は少ない。




要は気付くか気づかないか?


そのタイミングで動くか動かないか?


その違いでしか無いんですよね。


それを知る為に、当時の営業の師匠からは


どこに行っても人間観察をしなさい」と教えてもらったものです。


そんなに難しい話じゃ無くて、


例えば、スーパーで買い物をする際に


その辺りで買い物をしてる人を見て


他の材料を見ながら次に何を買うか考えてみたり


公園で誰かを見たら、その状況からし


次にどんな行動をするのか予想してみたり、


そんな感じ。


元々が結構鈍感系な人なんですが、


この訓練?があったから


気付ける事があったのかも知れませんね。




もう1つのパターンは、データから見ていって


拾えそうなお客さんに


何かしらの用事で来てもらうパターン。


こっちは、事前にデータがあるんだから


来店してさえもらえれば、


それなりにチャンスがある訳で。


これも、色々な数字とデータから


ここはアツいとか


ここはイケそうだけど微妙とか


呼んでみてから勝負とか


まぁ色々あるんだけど、


最近はコッチの手法を採り過ぎて


スレてきてる感じ。




どっちの手法を採るにしても、


チャンスはあるんだけど、


見えてる人と見えてない人がいるんよね。


そういう眼を鍛えてたのが大家業に活きたかというと


どうだろうね~ww


トータルで見たらそこまで凄い物件には


まだ出会ってないし、


普通の物件を普通に仕上げて普通に回して


それなりまでは出来るのが大家業なのかな?と


思っている今日この頃でしたとさ。


ピンチの方は?


急にピンチって来るんです💦(笑)


おわり


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