こんばんは、東備大家です。
さて、今日は知り合いの大家さんが新築アパートを見せて下さるとの事で、岡山までやってきております。
用事の1時間以上前に着いたので、近くに本屋さんないかな～とウロウロ。
早速、面白そうな本が無いか物色しています。
今日読んだのは、「サイフの穴をふさぐには？」オロゴンさんが書いてる本です。
この本を読むことをオススメする方は、サラリーマンで何かを始めるにあたって資金を貯めたい方ですね。
どうやったらお金が財布に残っていくのか？という仕組みを書いている本です。
自分のお金は自分で守らなければなりません。
どうやって守るのかを全く分からない方は一通り読んで実践する事をお勧めします。
以前にも書きましたが、「家・車・携帯・保険」若い方なら「結婚式」にお金を掛けるとその分手持ちのキャッシュが減ります。
家は中古を直して住むか安い家賃の家に住む実家暮らし最強！、車は中古の数万円ので充分走る、携帯は格安SIMで問題ない、医療保険は不要。
もう少しリテラシーが身に付いたら、使える控除を使う、何か事業を副業でやってみる。経費で節税を考える。
サラリーマンの給料だけじゃ、ちゃんと守らないとお金は中々貯まりませんから、この本をまずは読んで勉強すると良いですね。
種銭を貯めて、何かを始める。上手くいけば良し、上手くいかなくても経験は積める、これの繰り返しです。
良い本でした。
もう1冊は「気前よく」斎藤一人さん著
この本は、仕事や事業を進めていくに当たって「気前よく」の言葉を発していく事で人生は変わるよって内容です。
私、自分に使うお金に関しては結構ケチケチな性格をしていますが、一緒に事業を手伝って下さる方や関係業者さん・大家仲間さん達には「気前よく」色んな事をやってます。
業者さんには、適正価格を知ったうえで、「気前よく」報酬・手数料を払い、大家仲間さんには「気前よく」学んだ情報をお伝えする。
そうやって、色んな方々と繋がる事で周りの方々にも喜んでいただける関係作りをしていきたいですね。
大事な情報は人が運んできますから。
このブログも、ある意味そういう事の1つになってるのかも？と思った良い本でした。
事業をしている方だけじゃなく、普通に仕事をしていく中でも役に立つ考え方ですね。
真似して損はない行動なので、さっそくパクって見たいと思いますｗｗ
つづく
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