こんばんは、東備大家です。
これを聞いて、闇の時代の話を書くことに。
#336『スピード感』を重視したもう一つの理由 だから全力、全速力をオススメする - 千ラジオ 〜Heart On Fire〜 | stand.fm
以前にも、そんな話を書いていた気がしますが
最近読み始めた方も居ると思うので
改めて書いてみます。
まずは、お金が全く無かった10代の頃。
高卒で割とお堅い仕事に就職して、
1年は実家暮らしだったんだけど、
諸事情で1人暮らしを始める事に。
とは言え、当時の給料って
収入で月に13万円ぐらい。
そこから色々と引かれて手取りが8万円ちょっと。
コンビニのバイトの方が
貰えるんじゃない?ってぐらい
給料安かったんですよ。
家賃が18000円のボットン便所な
ボロアパートに住んで、
食費は最低限しか使えないので、
もやしとインスタントラーメンが主食でしたね~。
カレーを作ったら3日は食べてたw
こんな生活でも、お金は全く貯まらないのが
手取り8万円の世界観ですな。
20歳の年だったかな?
冬のボーナスの前、11月の給料まで凌げば
何とか生きていける!とギリギリで生活してた
11月の給料日の3日程前に
飲みに誘われてお金を使い果たしてしまう・・・
手持ちのお金はほぼ0円。
通帳残高は100円ぐらいだったはず。
冷蔵庫の中は空っぽで、
食糧の米も使い切っている・・・
食べるものが無い!
実家に助けを求めに行こうにも、
そのガソリンも無い!
通勤は自転車だったのでまだ良かったんだけど
ほぼ全く何も食べれない状態が3日間続きました。
調味料と水で凌いだ様な・・・
マジで死ぬと思ったのは
この時が1番だったかも知れませんね。
お金で1番きつかったのは、その頃。
そこから、お金の大切さを知って
貯蓄を始める事になりました。
収入はなかなか増えないので全力節約で。
友人と遊ぶ事はしばらく無くなりました。
この当時の生活って、
家→仕事→家→仕事→家→家→仕事って
昔、ごっつええ感じのネタで
まっちゃんが言うてたけど
まんまその通りな生活を地でいってましたよ。
お金が無いと何も出来ないってのは
当時身をもって思い知らされました。
つづく
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