こんばんは、東備大家です。
今日、仕事から帰ると県税事務所からお手紙が。
何やら、賃貸借契約の照会書
なるものが届いております。
ふむふむ、国税徴収法141条に基づいて
調査をしてる訳だ。
こっちが求めれば徴税職員証票
なるものを見せてもらえるらしい。
これって、チョゼってる？
見てみたい興味もありますが、
書類を書くのが面倒だな・・・
口頭または書面（電磁的記録も含む）で
回答すれば良いので
どれかの方法で回答しますよ(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
この照会書をなぜ送って来てるかと言いますと
敷金を預かってる場合、
敷金返還請求権を差押え出来るそうで、
退去時、原状回復後に敷金が余ってたら
元入居者に返すのではなく、
差し押さえられてるから
そっちに返す形になるんですな。
この物件は敷金を
そもそも貰ってないから関係ないけどｗ
家財の差押えに入るとしたら、
鍵の授受とか立会に行かんとダメなんかな？
時間が取られるから面倒だ・・・
管理会社さんにお願いするにしても、
繁忙期の貴重な時間を奪う事になるし、
その辺りは、連絡が来たら考えるとしよう。
念の為、管理会社さんに
家賃の滞納が無いかの確認を依頼して
要注意先として動いていただくとしましょう。
年末の忙しい時に、
要らん仕事を持ってこないで欲しいと
思った今日この頃でしたとさ。
おわり
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