こんばんは、東備大家です。
以前、広島遠征の時に見つけて買った本。
読んだんだけど、感想を書くのをすっかり忘れてたので
読み返して書いてみます。
今回の本は「静かな人の戦略書」
まさに、ワタシニピッタリナホンデショ？
実はワタクシ、中学生ぐらいまでは
結構内向的な性格で、心配性だったんです。
今でも、初めての場所とか人に会う時は
こんな事になったらどうしよ？とか
結構考えるんだけど、理詰めでこんなパターンなら
こういう風に対処したらいい。
最悪これぐらいなら何とかなる。
そんな事を自問自答してたりします。
元々内向的だけど、
社会人の経験で外交的な部分も手に入れたって感じかな？
テストをしてみたら、若干外交的みたい。
以前、広島遠征の際にたくみさんに言われたんだけど
東備大家さんのは人見知りとは言わんよって。
話を聞き出す能力があって、
コミュニケーションが取れてる訳。
どっちかというと、話の中心に居るより
聞き手として居て、たまに良い球投げるぐらいの
ポジションを好んでたりします。
話は本の内容に戻って、
優秀な人でも、不向きな事がある。
核心の部分を磨く。
内向的だからとか外交的だからとかは
どっちが良い悪いじゃ無くて、
そういう「傾向」なだけなので、
無理に変える必要も直す必要もなくて
寧ろ、その傾向を活かして戦えば良いんだよね。
分析が得意であれば
しっかりとしたデータで分析して
勝てる所で勝負したら良いし、
上手く口頭で伝えるのが苦手なら、
LINE交換して文面・写真・数字で伝えるようにしたら良い。
逆に外交的な人なら、
どんどん積極的に仲介さんの所に顔を出して行けば良いし
一緒に飲みに行っても良い。
なんなら物上げにチャレンジしても良い。
後半は、内向的な人がどのように戦うのか？とか
どう動くのが心地よいのか？について書かれてます。
内向的な人の武器は、
「傾聴力」
「深い関係が築ける」
「分析能力が高い」
話を聞くのが好きだし、
同じ人と深く付き合う方が好きだし
分析もそれなりに出来る。
やっぱり内向的なんだろうね～。
「準備力」って話も。
色々書いてあったけど、
無意識なのか意識的になのか分からないけど、
自然とこの方法を使ってるのを再確認出来た
興味深い本でしたとさ。
ご自身が内向的だな～って思う方は
一読してみても良いかも？
おわり
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