こんばんは、東備大家です。
今日はその続き。
公的年金だけでは年金生活が心配な方へ、確定拠出型年金とか個人年金ってのがあります。
自分で年金を作りましょうって話ですな。
昔は、生命保険会社が個人年金を良く売ってました。
一定の年齢まで積立したら、そこから一生涯又は一定年数、お金を2か月に1回振り込みますってのね。
個人年金は条件があえば個人年金保険料控除ってので、節税にも使えたので結構人気だったんですよ。
こっちは、掛金が全額所得控除になるので節税効率が良いんですよね。
貯蓄→投資へと国民を動かすべく、税制で優遇されてます。
ニーノさんのコラムにも書いてましたけど、こういう控除に使えるものは上手に使うとお金が残るようになるので、良く考えて買われると良いですよ。
Idecoのデメリットは、60歳まで原則お金を動かせない事と、維持コストが掛かる事。
なので、完全に将来の為に用意するお金を回すのと商品を良く考えて決めるのが大事です。
自分年金は、不動産で作る事にしたので個人年金→不動産に向けるのが吉かなと。
ある程度、物件が回りだして節税対策が必要になったらidecoなりを考えるかもしれません。
その前に、入居を決めて売上ださなきゃｗｗ
おわり
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